障がい児と過ごす日々
週末おでかけ

【発達障がい・知的障がいのある子にやさしい動物園】千葉市動物公園のおすすめポイント♪

レビママ

動物園って、子どもが大好きな場所だけど、
障がいのあるお子さん連れだと「混んでないかな?」「落ち着ける場所はあるかな?」って、ちょっとドキドキしますよね。

でもここは、広々していて、人との距離もゆったり。うちの子もマイペースに楽しめました♪
そして…レッサーパンダのかわいさに、レビママ大感激…!!🫶


🐼 レッサーパンダの「風太くん」に会える!

千葉市動物公園といえば、やっぱり レッサーパンダの風太くんが有名!

あの“立ち姿”で一世を風靡した風太くん、今はおじいちゃんですが、子や孫たちがその魅力をしっかり受け継いでいました✨

レッサーパンダのエリアは静かで、柵も低めなので、背の低い子どもでも見やすいのが嬉しいポイント。
しかも木の上でのんびりしたり、くるくる動き回ったりしていて、見てるだけで癒されます…☺️

うちの子も「もふもふしてるね〜」と、じーっと見入ってました。
視覚からの刺激がやさしいので、発達障がいのあるお子さんにもぴったりの観察ポイントですよ♪


🛝 遊び場(わんぱく広場)もあるよ!

動物を見るだけじゃなくて、元気いっぱい遊べるスペースもあるのがうれしいところ!

園内には**「わんぱく広場」**という広〜い芝生の遊び場があって、遊具も完備✨

✅ 鳥のさえずりが聞こえる静かな環境
✅ 足元が土や芝生なので、感覚的に落ち着ける子も多い
✅ 大きな木陰もあって、疲れたら休憩もしやすい

人が密集していないので、うちの子も「ちょっと走ってきてもいい?」と自分から動いてくれました☺️
遊具が混んでいないのもありがたかった〜!


🐐 ふれあい動物の里は、自分のペースでOK

レビママが感動したのがここ!

ポニーや羊に触れられる「ふれあい動物の里」では、強制じゃなく、近づきたければ近づく、遠くから見るだけでもOKという雰囲気。

うちの子はヤギに近づいたけど、途中で怖くなって離れて様子見。それでもスタッフさんがやさしく、「大丈夫だよ〜見ててくれるだけでOKだよ」と声をかけてくれて…😭✨


安心して“自分のタイミング”で関われるのが、本当にありがたかったです。


🍱 ピクニックOK&休憩スポットも充実!

お弁当や軽食を食べられるスペースもたっぷりあります。
静かなベンチがあちこちにあるので、にぎやかな場所が苦手な子も、落ち着いて食べられます

途中で「疲れた〜」となった時は、木陰やベンチで無理せず休憩がおすすめです🍀
売店でアイスやジュースも買えるので、ちょっとしたごほうびにもぴったり♪


🚻 安心の設備と対応

  • 多目的トイレあり・おむつ替えスペースもあり
  • 段差の少ない道が多くて、車椅子・ベビーカーもスムーズ
  • 園内マップでトイレ・休憩ポイントをチェックしておくと安心です◎

🌈 レビママのおすすめポイント

  • 🐾 レッサーパンダがかわいすぎる…!子どもも夢中
  • 🧒 静かなエリアが多く、感覚過敏の子も過ごしやすい
  • 🛝 芝生&遊具の広場でのびのび発散もOK
  • 🚻 バリアフリー&トイレ設備も安心
  • 🍙 食事スペースが多く、自分のペースで過ごせる!

🎟️ 障がい者手帳での割引情報(入園料&駐車場)

  • 千葉市動物公園では、以下の手帳をお持ちの方に割引があります:
  • 療育手帳
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • ミライロIDも可(スマホ提示OK)
  • 🔹 入園料:手帳所持者ご本人+介添人1名=無料
  • 🔹 駐車場料金:普通車800円 → 無料(要手帳提示)

📍施設情報まとめ

  • 場所:千葉県千葉市若葉区源町280
  • アクセス:千葉都市モノレール「動物公園駅」徒歩5分
  • 開園時間:9:30〜16:30(最終入園16:00)
  • 休園日:水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
  • 入園料:大人800円/中学生以下は無料♪

最後に♪

「今日は少し遠出してみたいけど、無理はしたくないな」っていう日に、ぴったりの動物園。
千葉市動物公園は、子どもがのびのび過ごせて、大人も癒される場所でした。

「障がいがあるから…」と迷う前に、一度行ってみてほしいです☺️
ゆっくりペースでも、やさしく包んでくれる場所ですよ🍀

また素敵なおでかけ先を見つけたらシェアしますね〜!
それではまた👋

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ABOUT ME
レビママ
レビママ
こんにちは!東京在住の夫婦と、特別支援学校に通う小学校一年生の長男レビと、元気な弟、そして猫の4人+1匹家族です。長男は自閉症と知的障がいを抱えており、弟は兄との時間も楽しみながら、二人とも自分のペースで成長しています。このブログでは、障がいのある子どもたちやきょうだい児が楽しめる場所やアクティビティを紹介しています。同じような家族の方々に役立つ情報をお届けできれば嬉しいです!
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